オブジェクト指向でプロシージャ?


CodeZine 内でCurl関連の新しい記事が投稿されていましたので、
簡単に紹介させてもらいます


■第3回 VB6プログラマのためのCurl入門
プロシージャとクラスについての比較
http://codezine.jp/article/detail/3323


この「VB6プログラマのためのCurl入門」では、Curlを、VisualBasicと言語的に比較することで
VBプログラマにとってわかりやすく解説される記事が新しく投稿されています。


今回は「プロシージャ」の解説です。
記事の中にもあるとおり、Curlオブジェクト指向言語でありながら、
プロシージャを作成することが出来ます。
Javaなどでは作成できませんが、
VBのプロシージャや関数などに親しまれている方にとっては、
うれしい機能ではないでしょうか。


また、多くの言語では、プロシージャというと、戻り値がひとつだけで、
複数の戻り値を返したい場合は、参照や配列を駆使する必要がありましたが、
Curlの場合は、複数の戻り値を簡単に定義できます。


開発も容易になり、ソースコードの可読性も高まるので、
なにげにうれしい機能だと思っています。


VBプログラマの方は、この機会に一度Curlを触ってみてはいかがでしょうか。