先月発表したCurlフレームワーク「CX4」の
ダウンロード数が増えてきましたので、すこし説明をば。
CX4(「シーバイフォー」と読みます)とは、Curlを開発する際に利用する、
クライアントサイドのフレームワークです。
イメージとしてはストラッツを意識していただくと分かりやすいと思いますが、
画面やクラス、処理のフローなどをXMLで定義することで、
それぞれの抽象度を保ちながら開発が行える、というものです。
特に画面遷移とデータ通信という開発に必須のポイントを
ノンコーディング化できる、というのがウリです。
個人的な視点ではありますが、このCX4、実はヘルプが秀逸です。
実際に動かすことの出来るチュートリアルとサンプルがあり、
CX4の理解を助けてくれ、
ここまでくると、E−ラーニングのようでもあります。
今なら無償ダウンロードできますので、
興味のある方はぜひ。