オイ、Curl 始まった・・・カナ?


SourceForgeで、Curlの UIコンポーネントオープンソースでの提供が開始されました。
CurlWSDK、Eeclipse対応、CurlAppsGallery、Curl3DGalleryと、このところニュースが続きますね。
Curlランタイムをインストールしていなくても、
下記SourceForge内のサイトに動画がアップされているので、
動作を確認することが出来ますよ〜。


Curl Advanced UI 操作動画 (SourceForge
http://curl-advancedui.wiki.sourceforge.net/Demos



CodeZine ニュース
http://codezine.jp/article/detail/3076


Flash 系のリッチクライアントに比べると、Curlはデザイン周りがイマイチというイメージがあったかも知れませんが、
少なくとも、Curlだってココまでは出来るのよ、という部品群、その数実に30種類(!)。
下記URLから、各UI部品を集約したデモアプリが実行できます。
興味のある方は、CurlRTEをインストールして、操作してみてはいかがでしょう?


Curl Advanced UI アプリ実行 (Curl Apps Gallery)
http://developers.curlap.com/gallery/app/app_url/99/start.curl


Curl Advanced UI ドキュメント (Curl Developer Center)
http://developers.curlap.com/re-reference/39-curl-advanced-ui.html


ちなみに、この SourceForge で提供されている Curl プログラムのオープンソースってのはいくつかありまして、
先日のエントリで紹介した Curl Apps Gallery に新しくアップされた3DギャラリーもこのSourceForge にあがっており、
このUIパッケージ同様、オープンソースとして、誰にでも使ってもらえるものになっています。
どちらも、Apache License 2.0 で提供されているので、
自分のプログラムに組み込んだり、UIを修正して再利用することも可能です。


興味があれば、ソースコードをダウンロードしてみてはどうでしょう?


Curl Advanced UI ダウンロード (SourceForge
http://curl-advancedui.wiki.sourceforge.net/