RIA開発講座 その2 RIA開発に必要なスキルとは?
前回に引き続き、ITProにて連載されていた、
RIA開発のポイント記事を紹介させてもらいます。
■リッチ・インターネット・アプリケーション開発を成功に導く
第2回 RIAの開発に必要なキャストと要求スキル
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061106/252662/?ST=swd-manage
今回のテーマは、プロジェクトにおける開発体制がテーマです。
RIAは、クライアントとサーバーをそれぞれアプリとして開発するため、
WEB開発のように、クライアント上の画面を単純なMVCモデルにおけるViewと捕らえるのではなく、
それじたいの中にMVCモデルを元にした設計が必要になってきます。
そのため、WEB開発が長く、サーバーアプリはまかせて!というかたも、
クライアントアプリとの連携、ということになるとイマイチイメージがつかめない、
ということも多々あります。
Curlのコンサルティングでも、RIA開発には、
WEB開発者だけでなく、クラサバのシステム開発の経験者を
キャスティングすることを進めています。
上記のRIAにおけるキャストとスキルの対応表などは、
これからRIA開発に携わるPMの方にとって、必見ではないでしょうか。
実際のRIAアプリケーションの設計については、私も執筆している、
「Curlシステム開発実践ガイド」も参考にしてください(宣伝、宣伝)