Curlの細かすぎて伝わらなかったことを伝える”プレ”選手権 その2


先日に続きましてエピソード2をば。


■OCC機能(随時接続コンピューティング)
レプリケーションを利用することで、
 オフライン時でもWEB上に配置されたCurlアプレットと同様にアプリを利用できます。


Q:「OCCってどう使うの・・・?」


A:「なにも意識することなく『使え』ます」

【解説】


OCC機能とは、本来WEBアプリケーションとして利用されるものを、
「オフライン」でも実行可能にする機能のことです。


これにより、たとえば見積もりを入力する社内アプリを、
営業マンが通信環境のない顧客先に行ったときでも『使う』ことが出来るわけです。


CurlはOCC機能を標準で搭載しているので、
レプリケーションのインストールもユーザーに意識させる必要がありません。
また、オンライン用・オフライン用をひとつのアプリとして展開できるため、
2重管理などのメンテナンスコストはかかりません。


どうです? ちょっとイイでしょ?

では、WWEプロモーター、ビンス・マクマホンが悪いこと考え付いたときのモノマネを・・・。


ああっ。