エンタープライズRIAとは


個人的に、リッチクライアントやRIAといった言葉は、ようやく、
ただのバズワードではない、という認識が一般的になってきたかな、という感覚があります。


エンタープライズ2.0』とか、『エンタープライズRIA』といった新しいキーワードは、
ビジネスユースなどの、B2Cではない情報システムにも、
リッチクライアント、RIAといった技術が有用であるということが、
多くのかたに受け入れられるようになったことで、
「では、企業システムとして、どう使うのか」という次のフェーズの検討に移りつつある、
ということの表れでしょう。


たとえば、Curlはこれまでに340社以上の業務システムでの採用実績があり、
すでにエンタープライズシステムに求められる機能要件が
ノウハウとしてたまっている、というようなことを、
先日のITアーキテクトで、Curlの三野エヴァンジェリストが講演されています。
資料も、下記サイトよりダウンロードできるようになっていますので、
興味のある方は参考までに目を通されると、よいのではないでしょうか。


ITアーキテクト特別セミナー講演資料
http://www.curlap.com/news_img/0318.pdf


また、三野エヴァンジェリスト本人が、Curlの公式ブログで、
エンタープライズRIAに求められるセキュリティについて、
補足的なエントリを投稿されています。


Curlブログ
http://blogs.curlap.com/curl1/2008/04/curl-5704.html


企業システムにおいて、運用保守性、使い勝手を向上しながらも、
JSOXなどに関連したセキュリティも向上させたい、と考えられている方は、
これらの情報に目を通し、一度、Curlをご検討されてはいかがでしょうか。