2006-01-01から1年間の記事一覧

Javaアプレットとの比較(前回の続き)

■Curlの価格 価格に関しては公開していないので、Curl社の営業( sales@curlap.com )に、直接お問い合わせください。 近々、変更される可能性もあります。 一応、現在はURL単位での課金で、クライアントのランタイムはフリーです。 値段としては、だいたい…

トラックバックをいただきました

サンの藤井さんからトラックバックをいただきました。感謝感激でございます。 話題を広げるためにも、まずは藤井さんから指摘いただいた内容に関連して、 Curlの情報と私の個人的見解をば。 ■Curl派とJava派の相互理解 クライアント製品は、もちろんJava、Fl…

座談会

先日、Feedpathの小川さんと室田さん、インタービジネスの野口さんとの 座談会に参加(というか傍聴)させていただく機会があり、 興味深いお話をイロイロと聞くことができました。 議題としてしっかりとしたものがあったわけではないのですが、 あえていえ…

Javaにケンカを売ってみるテスト

前回、サンとリクルートのマッシュアップアワードのサンプルをアップしましたが、 Developer's Lounge 4thでリクルートの八木さんとお話させていただく機会があり、 Curlで作ってもいいもんですかね、聞いたところ、OKとのこと。 であればいっそのことJava…

Developer’s Lounge 4th

Developer's Lounge 4thに参加してきました。このラウンジでは、有志が自由に使えるプレゼン時間がいくつかあるのですが、 今回、私が興味を持った2つをご紹介(というかリマインド)。 まずはデュクレレ使いの桜庭さんのプレゼン。 ルッキンググラスという…

Mash up Award

[ガジェット]Mash up Awardサンとリクルートが共同でマッシュアップのコンテストを行うようですね。 このページを見ていただいているかたで参加しようと思われている方もいるのではないかと思い、 とりあえず「カーセンサーラボ」からCurlのRecordSetとして…

WSDLテストプロジェクト作成ツール

WSDLテスト用ツールを作成しました。 いろんなWSDLを読み込んでためしてみてください。 WSDLテスト用ツール 使い方: ①WSDLテスト用ツールをダウンロードして、任意のフォルダに展開してください。 ②解凍したプロジェクトのマニフェストにあるデリゲートのソ…

 GWぼけでした。

WSDLテストツールを作っています。WEB上のWSDLを指定したら、そのWEBサービスを 利用するための「Curlのプロジェクト」を作成してくれるツールです。今週中に上げたいなぁ。

Amazonのwebサービス@こだん

やっぱすげーわ。Amazonのwebサービス。 かなり奥が深い…小手先だけのweb化なのかと思ったら いろんなことができるね。 すげーすげー。

 スクリーンスクレイピング

某リッチクライアント技術の説明会に参加してきたのですが、 そこで、ちょうど今私の困っている「HTML情報の抽出」がすでに行われていて、驚きました。 ただの勉強不足かもしれませんが、HTML情報を解析し、必要な情報だけを抽出することを 「スクリーンスク…

登録した@こだん

アマゾンのwebサービスを使える垢ゲトしました〜 ぶっちゃけこいつキモイ…→

HTMLのパターンマッチ

任意のページからRSSタグなどの固定情報や、商品情報などある意味のかたまりを パーシングして取得するサンプルを作っている。 ブログなどのXHTMLのページはパーシングがしやすいが、 YahooやらAmazonやら、重要な情報が埋まっているページの多くがHTMLで、…

最近買ったマーケティングの本

ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する RSSマーケティング・ガイド 動き始めたWeb2.0ビジネス 民主化するイノベーションの時代 コトラーのマーケティング思考法 ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略 読まなきゃ…

Googleの仕事@コダン

ある本で読んだのだが、Googleの仕事は、 80%は通常業務、20%は自分の時間に割り当てるという 話を知った。 しかも、その20%は自分の時間に"割り当ててもいい"というのではなく、 "割り当てなければならない"というものである。 その20%の時間から生まれたア…

現場に目を向ける、ということ

ニッチ市場を広げる、という方向と、これまでにはなかった市場を創造する、 という方向はまったく違うベクトルではないだろうし、 市場にあふれるものが「再利用」「つなぎ合わせ」というもの『だけ』となると、 寂しくなってしまうのも感情としては事実ある…

セマンティクスの増幅

WEB2.0の世界では「情報はフリーフォーマットで作成、優秀な検索エンジンで抽出」する。 揺り返しは必ずあるので、WEB3.0とでもいう世界がもしあるとすれば、 そこでは「情報のフォーマット」というものが重要視されると考えています。 その情報のフォーマッ…

購入フローをリングにする

■フローの前にあるもの ある人がアテンションを持つまでに至る経緯 アテンションを創造する方法■フローの後にあるもの 購入後の製品のライフサイクルの把握 フローの始端と終端をつなぐものは以下の「3つのR」 がキーワードになりそう。 製品紹介(recomme…

Curlのインストール

そういえば、Curlという要素にまったく言及してなかったので、簡単に。このブログに乗せてあるサンプルはすべてCurl言語で書かれていますので、 以下のページからランタイムをダウンロードして、インストールしてください。 その際はインストールガイドも参…

タカヒロヒロアキさんのブログで、

ローランド・ホールという方が提唱したAIDMAモデルの変遷を踏まえて、 さらに詳細なモデルとして整理されていました。 ────────────────── A: Attention (注意) I: Interest (興味・関心) S: Search (検索) C: Comparison (比較) E: Examinatio…

つくった。

http://www.curl-users-group.org/curl/working/tournament/start.curl イメージはこんな感じ →

トーナメント作成@小段

りょーーーかい。イメージはこんな感じで… (添付画像参照)

本やサイトなどで、機能や価格などをマトリックスにした比較表はよくある。

これをリーグ戦にみたてるとすると、 一等賞を決める方法は、もうひとつ、トーナメントがある。自分でトーナメント表を作って、その勝敗を独自の軸で決められたら、どうだろう。小段さん、つくって。

人がモノを買うという行動にいたるまでのフローは

それほど複雑ではないと思う。 1、製品やカテゴリにアテンションを持つ ↓ 2、検索・選別を行う ↓ 3、購入する あるアテンションに対して、その人にあった製品が必ずあると仮定すると、 機会損失はどうして起こりうるのだろうか。

リッチクライアント言語「Curl」を使って、

新しいことを始めてみようと思う。キーワードは「コンテンツの自動生成」、「あちら側とこちら側をつなぐエージェント」、 「ユーザーがセマンティクスを決定する」とかそんなところ。対象は「ネットショッピング」だけど、アメーバみたいに広げていきたいな…